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2020年07月22日

  • リリース
  • データ

今年の夏に行う予定のイベントやお中元、夏のマスク利用
について徹底調査!

今年の夏の旅行やイベントどうする?withコロナ時代における夏に関する調査

この夏、家族・友人に誘われたら国内旅行に行きたいと
回答した方は2人に1人!

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生活者起点のマーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なっております。今回2020年7月6日(月)~2020年7月7日(火)の2日間、20歳以上の男女1000人を対象に「withコロナ時代における夏」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。

調査背景

GO TOトラベルキャンペーンが始まるため、帰省を含め旅行やレジャーについて改めて考えている方も多いのではないでしょうか。また、withコロナ時代として多くの人々がマスクを着用しながら生活していますが、夏の暑さを考慮しながら感染対策をしていかなければなりません。そこで今回は、全国の20歳以上の男女に対し「withコロナ時代における夏」に関する調査を行ない、withコロナ時代の夏の生活に対する皆さんの考えを聴取しました。ぜひ報道の一資料としてご活用ください。

調査概要

調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施

調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の20歳以上の男女を対象に実施

有効回答数:1000名

調査実施日:2020年7月6日(月)~2020年7月7日(火)

「withコロナ時代における夏に関する調査」主な質問と回答

◆今年の夏にご家族や友人に誘われたら行きたいのは?:「国内旅行」が50%以上!

今年の夏にご家族や友人に誘われたら行きたいと思うところを聞いたところ、「行きたい」「やや行きたい」と回答した中で最も多かったのは「国内旅行(日帰り)」で59.2%、次いで「国内旅行(宿泊を伴う)」で58.2%となっている。GO TO トラベルキャンペーンへの期待もあってか、誰かから誘われた際の旅行に対する意欲は高いといえるだろう。

◆夏にマスクを着けることについて気になることは?: 8割以上は「暑さ」と回答!

夏にマスクを着けることについて気になることを聞いたところ、82.5%の方が「暑さ」と回答した。
マスクは内部に熱がこもって蒸れやすいため、熱中症等に気を付けながら新型コロナウイルスの対策をしていくことが重要となってくるだろう。

◆夏にマスクを着けることについて気になることは?: 8割以上は「暑さ」と回答!

  • Q1.あなたが昨年の夏に行なったイベントをすべてお答えください。(複数回答)【n=1000】
    また、あなたが今年の夏に行なう予定のイベントをすべてお答えください。(複数回答)【n=1000】

  • Q1.あなたが昨年の夏に行なったイベントをすべてお答えください。(複数回答)【n=1000】<br>また、あなたが今年の夏に行なう予定のイベントをすべてお答えください。(複数回答)【n=1000】<br>
    昨年の夏に行なったイベントについてお聞きしました。「国内旅行(宿泊を伴う)」が33.1%と最も多く、次いで「国内旅行(日帰り)」が32.1%、さらに「花火大会」が24.5%でした。
    一方、今年の夏に行なう予定のイベントについてお聞きしたところ、「国内旅行(宿泊を伴う)」が14.7%と最も高く、次いで「国内旅行(日帰り)」が13.7%、さらに「バーベキュー・キャンプ」が8.1%でした。
    昨年の夏に行なったイベントと今年の夏に行なう予定のイベントを比較すると、上位2位までは同様の結果となりましたが、「国内旅行(宿泊を伴う)」「国内旅行(日帰り)」はともに昨年と比べ18.4ポイントも減少しています。また、「あてはまるものはない」と回答した方は昨年の夏の32.7%に対し、今年の夏は63.9%になっており、2倍近く増加しており、「その他」以外のすべての選択肢で減少しています。緊急事態宣言は解除されたものの、新型コロナウイルスの影響で、昨年までと比べて感染リスクの高いイベントへの参加を自粛する方が多いと考えられます。

  • Q2.あなたが今年の夏にご家族・友人から以下のイベントに誘われた場合、あなたは行きたいと思いますか。(単数回答)【n=1000】

  • Q2.あなたが今年の夏にご家族・友人から以下のイベントに誘われた場合、あなたは行きたいと思いますか。(単数回答)【n=1000】<br>
    次に、今年の夏にご家族・友人からイベントに誘われた場合、行きたいと思うかについてお聞きしました。「行きたい」「やや行きたい」の回答の中で、「国内旅行(日帰り)」が59.2%と最も高く、次いで「国内旅行(宿泊を伴う)」が58.2%、さらに「花火大会」「歴史名所観光」がともに43.5%でした。
    前問の、今年の夏に行なう予定のイベントと比較すると、「国内旅行(日帰り)」は前問で13.7%のため45.5ポイント増加し、「国内旅行(宿泊を伴う)」は前問で14.7%のため43.5%増加、「花火大会」は前問で4.0%のため39.5ポイント増加、さらに「歴史名所観光」は前問で5.8%のため37.7ポイント増加しています。現在の予定にはないが、ご家族や友人に誘われるというきっかけがあれば、行きたいと思う方が多いと考えられます。

  • Q3.あなたのご家庭の2020年4~6月の家計についてお聞きします。コロナ流行による外出自粛に伴い、2020年の3月以前と比較して変化はありましたか。(単数回答)【n=1000】
    あなたは、今年の夏の光熱費の上昇を防ぐためにどのような対策をしていますか。(自由回答)

  • Q3.あなたのご家庭の2020年4~6月の家計についてお聞きします。コロナ流行による外出自粛に伴い、2020年の3月以前と比較して変化はありましたか。(単数回答)【n=1000】<br>あなたは、今年の夏の光熱費の上昇を防ぐためにどのような対策をしていますか。(自由回答) <br><br>
    ご家庭の2020年4~6月の家計がコロナ流行による外出自粛に伴い、2020年の3月以前と比較して変化があったかについてお聞きしました。「とても増えた」「やや増えた」の回答の中で、「光熱費」が38.0%、次いで「食費」が36.2%、「水道代」が33.9%、さらに「通信費」が18.5%でした。
    一方「とても減った」「やや減った」の回答の中で、「外食費」が52.5%と最も高く、次いで「娯楽費」が47.5%、「交通費」が43.8%、さらに「被服・理容費」が39.2%でした。
    家にいる時間が長いことで出費が大きくなるものは「とても増えた」「やや増えた」の上位になっている一方、外出による出費が大きくなるものは「とても減った」「やや減った」の上位になっており、外出自粛による家計の変化が顕著に表れていました。
    また、今年の夏の光熱費の上昇を防ぐためにどのような対策をしているかについてお聞きしたところ、夏はエアコンの利用が多くなってしまうため、エアコンの電力を節電することで暑さ対策をするという声が多くありました。

    【対策についての回答 一部抜粋】
    エアコンの設定温度を高めにする
    扇風機を使う
    エアコンを使わない
    電力会社の変更

  • Q4.2020年4~6月のあなたの体重についてお聞きします。コロナ流行による外出自粛に伴い、2020年の3月以前と比較して変化はありましたか。(単数回答)【n=1000】
    あなたは現在ダイエットをしていますか。(単数回答)【n=1000】
    ダイエットを実施しているもしくは実施していないが、実施する予定の方にお聞きします。今後ダイエットを行うにあたり、以下のダイエット方法について、あなたのお気持ちにあてはまるものをお答えください。(単数回答)【n=460】

  • Q4.2020年4~6月のあなたの体重についてお聞きします。コロナ流行による外出自粛に伴い、2020年の3月以前と比較して変化はありましたか。(単数回答)【n=1000】<br>あなたは現在ダイエットをしていますか。(単数回答)【n=1000】<br>ダイエットを実施しているもしくは実施していないが、実施する予定の方にお聞きします。今後ダイエットを行うにあたり、以下のダイエット方法について、あなたのお気持ちにあてはまるものをお答えください。(単数回答)【n=460】<br>
    2020年4~6月の体重が、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛に伴い、2020年の3月以前と比較して変化があったかについて、お聞きしました。「増えたと思う」が30.7%となっており、家にいる時間が増えたことで間食が増えたり運動の機会が減ったりしたことが原因と考えられます。
    次に、現在ダイエットをしているかについてお聞きしたところ、「実施している」「実施していないが、実施する予定」が46.0%でした。外出自粛で体重が「増えたと思う」と回答していない方も、ダイエットに前向きな考えであることがわかります。
    さらに今後のダイエット方法についてお聞きしました。「実施したい」「やや実施したい」の中で、「自宅での運動」が75.7%と最も高く、次いで「食事管理」が69.1%でした。屋内でできることが優先的にダイエット方法として採用されると考えられます。また、「ジム・スタジオなど施設での運動」を「あまり実施したくない」「実施したくない」と回答した方は57.0%となっており、新型コロナウイルスのクラスター発生を懸念している方も少なくないでしょう。

  • Q5.あなたは今年の夏、お中元を贈りましたか。(単数回答)【n=1000】

  • Q5.あなたは今年の夏、お中元を贈りましたか。(単数回答)【n=1000】
    今年の夏、お中元を贈ったかについてお聞きしました。「贈った(贈る予定)」と回答した方は、全体で26.7%でした。年代別に見ると、20代では13.5%、30代では18.5%、40代では22.5%、50代では29.5%、60代以上では49.5%でした。年代が上がるにつれて「贈った(贈る予定)」の方は多い傾向にあり、20代と60代以上では36.0ポイントもの差がありました。

  • Q6.今年、あなたがお中元を選定・購入し、贈るにあたり、コロナウイルス流行の影響を受けましたか。(単数回答)【n=267】
    また、今年、あなたがお中元を選定・購入し、贈るにあたり、コロナウイルス流行の影響で具体的にどのような影響を受けましたか。(自由回答)

  • Q6.今年、あなたがお中元を選定・購入し、贈るにあたり、コロナウイルス流行の影響を受けましたか。(単数回答)【n=267】<br>また、今年、あなたがお中元を選定・購入し、贈るにあたり、コロナウイルス流行の影響で具体的にどのような影響を受けましたか。(自由回答)<br><br>
    今年、お中元を選定・購入し、贈るにあたり、コロナウイルス流行の影響を受けたかについて、お聞きしました。「影響を受けた」と回答した方は24.7%でした。
    続いて具体的にどのような影響を受けたかについてお聞きしたところ、「ネットで注文した」、「郵送にした」という方法で対面の機会を減らしたという声や、「会えない親戚に贈る」ことでお中元を贈る相手が増えたという声、「金額を抑えた」という意見もありました。

    【一部抜粋】
    ネットで注文した
    実店舗での購入を少なくした
    今までは持参していたところを、郵送にした
    会えない親戚に贈る
    金額を抑えた

  • Q7.あなたは今年の夏、お中元をどこで購入しましたか。
    ※購入予定の方は、購入しようと思う場所をお答えください。(複数回答)【n=267】

  • Q7.あなたは今年の夏、お中元をどこで購入しましたか。<br>※購入予定の方は、購入しようと思う場所をお答えください。(複数回答)【n=267】<br>
    続いて今年の夏お中元を贈った(贈る予定)と回答した方に、どこで購入したかについてお聞きしました。「デパート・百貨店」が33.3%と最も高く、次いで「その他のECサイト(Amazon、楽天市場、各種オンラインストアなどを含む)」が22.1%、さらに「スーパーマーケット」が20.2%でした。また、「その他」の回答では「郵便局」「生産者」等がありました。
    回答者条件などが異なるためあくまで参考データではありますが、昨年2019年に行った調査データと比較すると、「デパート・百貨店」「スーパーマーケット」「ショッピングセンター」「酒屋・個人店」のような実店舗での購入は減っており、「百貨店のECサイト」「その他のECサイト」のようなオンラインでの購入が増えています。新型コロナウイルス感染を懸念した上での行動の変化といえるでしょう。

  • Q8.直近1か月の外出についてお聞きします。あなたは外出時にマスクを着けていますか。(単数回答)【n=1000】

  • Q8.直近1か月の外出についてお聞きします。あなたは外出時にマスクを着けていますか。(単数回答)【n=1000】<br>
    直近1か月の外出について、外出時にマスクを着けているかお聞きしました。全体では「ほとんど常に着けている」「人との接触が多い場所に行くときのみ、着けている」が94.6%でした。男女別に見ると、「ほとんど常に着けている」と回答した男性は64.0%で、女性は82.2%となっており、男女間では18.2ポイントも差がありました。

  • Q9.現在マスクは手に入りやすいですか。(単数回答)【n=1000】


  • Q9.現在マスクは手に入りやすいですか。(単数回答)【n=1000】<br><br><br>
    現在マスクが手に入りやすいかについてお聞きしました。「とても手に入りやすい」「やや手に入りやすい」の合計は83.4%でした。
    新型コロナウイルスが流行し始めたころは、マスクの在庫不足が深刻になっていました。しかし、前問で直近1か月の外出時のマスク着用について「ほとんど常に着けている」「人との接触が多い場所に行くときのみ、着けている」という方が90%を超えているにもかかわらず、手に入りやすいと回答している方が80%を超えています。現在はマスクの在庫不足の心配は必要ないようです。

  • Q10.夏にマスクを着けることについて、あなたが気になることをすべてお答えください。(複数回答)【n=1000】

  • Q10.夏にマスクを着けることについて、あなたが気になることをすべてお答えください。(複数回答)【n=1000】<br>
    夏にマスクを着けることについて、気になることをお聞きしました。男性では「暑さ」が79.8%と最も高く、次いで「息苦しさ」が59.2%、さらに「マスク内の蒸れ」が41.2%でした。女性では「暑さ」が85.2%と最も高く、次いで「息苦しさ」が71.2%、さらに「マスク内の蒸れ」が58.8%でした。
    男女ともに上位3位まででは、マスクをすることで暑くなることに対して懸念する声が多いようです。マスクの着用によって熱がマスク内にこもるため、熱中症のリスクも考慮したコロナウイルスの感染対策が必要と考えられます。また、男女別では、上位3位の選択肢は変化がないものの、女性のほうがより高い結果となりました。「耳の痛み」以外ではすべて女性のほうが高い結果が出ていることから、夏にマスクを着けることについて、女性のほうが気になることが多いことがわかります。
    前問の外出時のマスク着用については女性のほうが「ほとんど常に着けている」と回答した方が多かったにもかかわらず、マスク着用について気になることも女性のほうが多かったので、特に冷感マスクやフェイスシールド等での、暑さに対する対応が必要になると考えられます。


    ■この調査のその他の質問
    ・昨年の夏に、自分や義理の両親が住む土地に『帰省』をしたか
    ・今年の夏に、自分や義理の両親が住む土地に『帰省』を予定しているか
    ・今年、お中元を贈った方(贈る予定の方)は誰か
    ・今年、お中元で誰にどんなものを贈った(贈る予定)か
     ※複数の品を贈った(贈る予定の)場合は主なものを回答
    ・今年購入するお中元の、総額の予算感はどれくらいか
     ※まだ具体的に決めていない方は想定で回答
    ・夏にマスクをつけることについて、行ないたいスキンケアは何か
    その中で、実際に行っているスキンケアは何か


    ■この調査で使用した調査サービスはコチラ
    ネットリサーチ:https://neo-m.jp/research-service/netresearch/


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    <例>「総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングが実施した調査結果によると……」

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