INVESTIGATION独自調査レポート
独自で調査した市場調査・マーケティングリサーチのレポート
PRESS RELEASE
2017-08-02 水曜日
株式会社ネオマーケティング

就職に関する調査

立教大学経営学部の学生が気になることを大調査!!
全国の29歳以下の就職活動中もしくは第二新卒の男女300人に聞いた

「就職に関する調査」

インターンシップに参加した理由「刺激を受けたいから」35.5%
第二新卒より28.7ポイント高い結果に
働くならば「大手企業」18.0% 第二新卒は30.0%と12.0ポイントの差


立教大学経営学部の春学期科目「eビジネス&マーケティング」(担当:大嶋淳俊先生)を受講した学生と総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なっております。今回2017年7月14日(金)~2017年7月18日(火)の5日間、全国の29歳以下の就職活動中、もしくは第二新卒の男女300人を対象に「就職」をテーマにしたインターネットリサーチを共同で実施いたしました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。

調査概要

  1. 調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
  2. 調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国29歳以下の現在、フルタイムの仕事に対して就職活動中、もしくは現在、就職しており第二新卒(就職して3年以内)の男女を対象に実施
  3. 有効回答数:300名(現在、フルタイムの仕事に対して就職活動中・現在、就職している第二新卒(就職して3年以内)で転職検討中・現在、就職している第二新卒(就職して3年以内)で転職は検討していない:各100名)
  4. 調査実施日:2017年7月14日(金)~2017年7月18日(火)
  5. 調査立案者:立教大学経営学部経営学科3年次1名

◆「就職に関する調査」学生からの感想
現在、私が就職活動を始めたこともありますが、長い人生の中で大きな決定をしなくてはならない「就職」は非常に重要なライフイベントです。近頃、大企業に加えて多くのベンチャー企業が注目されはじめ、学生の生き方の選択肢が増えてきています。そこで、現在、就職活動をしている方々や、既に就職をしている方々に「就職」に何を求めているのか、適している企業をどのように選択したのか、などを調査させていただきました。
結果を見てみると、やはり全体的に大企業を志向している人が多いようですが、ベンチャー企業などへの就職を考えている人も決して少なくないことが印象的です。ベンチャー企業の挑戦的な姿勢や成長スピードは、大企業にないものがあり、その特別な体験によって自己を成長させたいという意見も多く見られました。本調査では、インターンシップについての調査も行なっていますが、学生はインターンシップでベンチャー企業と就職活動で大企業と接点を持てます。
今回の調査と自分の目で見た情報を踏まえて、自分に最適な道を選択してもらえると幸いです。
最後に今回のアンケートにご協力していただいた皆様に心より感謝申し上げます。
皆さまのご尽力により大変貴重な調査結果を得ることができました。そしてアンケートを作成してくださったネオマーケティング様やこの機会を設けてくださった大嶋先生に深く感謝申し上げます。

Q1. あなたが、就職活動をしている理由を全てお答えください。または、あなたが、新卒として就職活動をしていた理由を全てお答えください。(複数回答)【n=300】

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現在、就職活動をしている学生と第二新卒に対し、就職活動をしている理由、していた理由をお聞きしました。その結果、どちらも「生活するために必要だから」が第1位となりました。次いで「定職に就きたいから」48.3%、「社会的に当たり前のことだから」34.0%となっています。就活生と第二新卒を比較すると、就活生は「生活するために必要だから」、「定職に就きたいから」と回答した方が多く、第二新卒は「他人より条件の良い就職先に行きたいから」と回答した方が多い結果となりました。

【学生コメント】
安定した生活を求めている学生が圧倒的に多いことがわかります。自分の生活を支えることを目的に仕事をしている場合、やりたいことを仕事にできているのか否かが重要になってきますが、他項目の結果などからも学生が社会の流れや周りの環境に依存しすぎていると考えられます。

Q2. あなたが、就職したいと思う第一志望の就職先に最も求める条件をお答えください。または、あなたが、新卒として就職活動をしていた際、第一志望の就職先に求めていた条件をお答えください。(単数回答)【n=300】

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第一志望に求める条件をお聞きしたところ、全体では「業務内容」が30.0%で最も多い結果となりました。しかし、転職を検討している第二新卒は「給与」を第一志望にしていた方が多いようです。また、「上場企業であるかどうか」も多く回答しています。

【学生コメント】
安定した生活を求めている学生が圧倒的に多いことがわかります。自分の生活を支えることを目的に仕事をしている場合、やりたいことを仕事にできているのか否かが重要になってきますが、他項目の結果などからも学生が社会の流れや周りの環境に依存しすぎていると考えられます。

Q3. あなたにとっての大企業のイメージをお答えください。(複数回答)【n=300】

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大企業のイメージをお聞きしたところ、全体で最も多い回答は「給料が安定している」52.7%となりました。次いで「社員数が多い」48.0%、「知名度が高い」46.0%という結果になっています。

【学生コメント】
「大企業=安定」という図式は根強いようです。日本の終身雇用制の影響もあり、大企業に入ってしまえば人生安泰という意見の多い教育環境で育ってきていることが要因の1つでしょう。しかし、企業が社員を守ってくれるわけではないことも最近の大企業の経営不振などからうかがえます。

Q4. あなたにとってのベンチャー企業のイメージをお答えください。(複数回答)【n=300】

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次いで、ベンチャー企業のイメージをお聞きしました。全体で最も多い回答は「若手にも挑戦の機会が多い」となり37.3%が回答しました。次いで「会社として勢いがある(成長している)」32.3%、「社員の平均年齢が低い」31.0%となっています。就活生と第二新卒を比較すると、前問に続き多くの項目で就活生が第二新卒よりも多く回答していることがわかります。

【学生コメント】
ベンチャー企業には、挑戦的なイメージを持っている人が多いことがわかります。自己の成長を求めている人は、ベンチャー企業の成長機会の多さ・市場の成長度合いに惹かれていると考えられます。

Q5. あなたは、新卒として行なった就職活動の際に、インターンシップに参加しましたか。インターンシップに参加された方は、参加された企業数をお答えください。(単数回答)【n=300】

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インターンシップに参加した119名に対し、参加した理由をお聞きしました。その結果、全体では「就職で有利になるから」43.7%、「社会経験を事前にしたいから」42.9%という順になりました。就活生は第二新卒と比較し、「刺激を受けたいから」と回答した方が多い結果となりました。

【学生コメント】
インターンシップを早期選考と位置付けている企業もあることから、インターンシップから本番の就職活動は始まっていると考えることもできます。そのため、自分の意識を変えたいなどの自己啓発的な理由よりも就職で有利などの現実的な理由が多いと考えられます。

Q6. 前問でインターンシップに参加したとお答えの方におうかがいします。あなたが、インターンシップに参加した理由に当てはまるものを全てお答えください。(複数回答)【n=119】

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インターンシップに参加した119名に対し、参加した理由をお聞きしました。その結果、全体では「就職で有利になるから」43.7%、「社会経験を事前にしたいから」42.9%という順になりました。就活生は第二新卒と比較し、「刺激を受けたいから」と回答した方が多い結果となりました。

【学生コメント】
インターンシップを早期選考と位置付けている企業もあることから、インターンシップから本番の就職活動は始まっていると考えることもできます。そのため、自分の意識を変えたいなどの自己啓発的な理由よりも就職で有利などの現実的な理由が多いと考えられます。

Q7. あなたが、インターンシップを経験して学んだこと・気づいたことをお答えください。(複数回答)【n=119】

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インターンシップ経験者に、学んだこと・気づいたことをお聞きしました。その結果、「社会人として求められるスキル」37.0%、「仕事の責任感」24.9%という順になりました。

【学生コメント】
総じて学生から社会人になる際に苦労することをインターンシップで先行して学習し、気づきを得ていることがわかります。やはり企業としても、社会人に近い体験を経験済みの学生には新卒獲得の際の不確定要素やリスクを少しでも軽減できるという視点があるのではないでしょうか。

Q8. あなたの転職に対するイメージとして、当てはまるものを全てお答えください。(複数回答)【n=300】

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転職に対するイメージをお聞きしたところ、全体で最も多い回答は「転職活動は面倒である」となり42.0%が回答しました。次いで「新卒の就職活動よりも難しい」32.3%、「即戦力となるための高い能力が必要」29.3%と続きます。「転職活動は面倒である」は転職を検討していない第二新卒が、最も多く回答し、「新卒の就職活動よりも難しい」は就活生が最も多く回答しました。

【学生コメント】
転職はあまり良い印象が持たれていないようですが、自己のステップアップに伴う転職もあります。特にベンチャー企業などでは能力に適した企業間の移動があることも多く、転職は悪いということは一概にはいえません。

Q9. あなたは、働くならば大手企業とベンチャー企業のどちらがいいと思いますか。(単数回答)【n=300】

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働くならば、大手企業とベンチャー企業、どちらがいいと思うかをお聞きしました。その結果、全体では「大手企業」26.0%、「どちらかといえば大手企業」48.7%と大手企業志向が強いことがわかりました。しかし、就職活動生は「大手企業」と回答した方が18.0%に対し、第二新卒は「大手企業」と回答した方が30.0%と12.0ポイントの差となっています。

【学生コメント】
やはり大企業が人気という結果になりましたが全体の約3割がベンチャー企業志向であるという結果にもなりました。現在は、メガベンチャーという大企業と大差ない規模に成長しているベンチャー企業もあるため、ベンチャー企業の今後の動向にも注目です。

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