INVESTIGATION独自調査レポート
独自で調査した市場調査・マーケティングリサーチのレポート
PRESS RELEASE
2017-07-26 水曜日
株式会社ネオマーケティング

自己肯定感に関する調査

立教大学経営学部の学生が気になることを大調査!!
全国の20歳以上の男女1000人に聞いた

「自己肯定感に関する調査」

自己肯定感 最も高いのは60代!64.5%に対し20代は36.5%
【外見】は62.1%、【人間関係】は59.9%が周りと自分を比べることが判明


立教大学経営学部の春学期科目「eビジネス&マーケティング」(担当:大嶋淳俊先生)を受講した学生と総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なっております。今回2017年7月6日(木)~2017年7月8日(土)の3日間、全国の20歳以上の男女1000人を対象に「自己肯定感」をテーマにしたインターネットリサーチを共同で実施いたしました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。

調査概要

  1. 調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
  2. 調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国20歳以上の男女を対象に実施
  3. 有効回答数:1000名(20代・30代・40代・50代・60代以上の男女:各100名)
  4. 調査実施日:2017年7月6日(木)~2017年7月8日(土)
  5. 調査立案者: 立教大学経営学部国際経営学科3年次1名

「自己肯定感に関する調査」学生からの感想
誰しも、自分と他人を比べたり、羨んだり、そんな感情を持った経験があると思います。
しばしばその感情は、悪いものだ、恥ずかしいものだと思われがちです。そのように考えているからダメなんだ、と思考が悪循環に陥ってしまうこともあるのではないでしょうか。
ですが、そのように羨んでしまう相手も、実は他の誰かを羨んでいるのではないかと思うのです。
もしかしたら、誰かを羨んでいる自分自身が、他の誰かから羨ましいと思われていることもあるかもしれません。
この調査内容を見て、同じように悩んだことがある皆さんが、「この感情は悪いものではなく、誰もが持っているものなんだ」と感じ、自分を認められる第一歩になるようなものを作れたらと思い、今回の企画を考えるに至りました。
結果を見て、自分と同じ20代女性が他の世代・性別と比べて一番自己肯定感が低いことに大変驚きました。だからこのような企画を考え付いたのか、と納得してしまいました。また、年齢が上がっていくにつれ自己肯定感が増すということを知り、いま自分自身を認められなくても、様々な経験を積みながらゆっくり認められるようになっていけばいいんだ、と思えるようになりました。
最後にはなりますが、このアンケートに協力してくださった方々、私の考えを汲んでアンケートを作成してくださったネオマーケティング社の皆様、このような機会を用意してくださった大嶋先生に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

Q1. 現在のあなたの、自己肯定感について、当てはまるものをお答えください。(単数回答)【n=1000】

20170419_001
現在の自己肯定感についてお聞きしたところ、全体で最も多い回答は「どちらかといえば低いと思う」となり31.0%が回答しました。「とても高いと思う」、「高いと思う」、「どちらかといえば高いと思う」を合計した高い計は44.8%と半数に満たない結果となりました。年代で比較をすると、自己肯定感の高い計が最も多かった年代は60代以上となり、64.5%が回答しました。
【学生コメント】
日本人の自己肯定感が他国の人々よりも低い、というデータは見たことがありましたが、改めて見てみるとやはり半数以上の人々が自分の自己肯定感を低いと思っているのだとわかりました。また、年代が上がっていくにつれて自己肯定感が上がっていくという結果を興味深く感じました。

Q2. あなたは、今の自分自身が好きですか。(単数回答)【n=1000】

20170419_001
今の自分自身が好きかとお聞きしたところ、最も多い回答は「どちらかといえば好き」となり40.4%が回答しました。自己肯定感別にみると、自己肯定感が高い層が自分のことを好きだと感じているようです。
【学生コメント】
自己肯定感が高い方はもちろんですが、自己肯定感が低い方のなかにも自分のことが好き、と答えている方が一定数いるのに驚きました。これは一見矛盾しているようですが、自分の欠点やよくないところも含めて、自分のことを好きだと答えられているのではないかと思いました。

Q3. あなたは、【外見】と【人間関係】について周りと自分を比べることがありますか。(単数回答)【n=1000】

20170419_001
外見と、人間関係において、周りの人と自分を比べるかそれぞれお聞きしました。その結果、全体ではどちらも「たまに比べることがある」と回答する方が最も多い結果となりました。「比べることがある」を合計すると、【外見】は合計62.1%、【人間関係】は合計59.9%の方が周りと自分を比べることがわかりました。
【学生コメント】
外見と人間関係は、私自身がよく悩んでしまう二大項目でもあるのですが、皆さんも周りと比べてしまうことがあるのだと知り、共感してくださる方々の多さに驚きました。
『周囲と自分を比較してしまう』という感情は年齢と共に変化するのだろうか?と気になっていたのですが、60代以上の多くが周りとはあまり比べなくなるという結果になっており、驚きました。これは、今まで生きてきた中での経験が自信に繋がっているのではないかと考えます。

Q4. 周りと自分を「比べることがある」「たまに比べることがある」「比べることはあまりない」と回答した方にお伺いします。周りと比べた時に、あなたはどちらの気持ちになることが多いですか。(単数回答)

20170419_001
周りと自分を比べると回答した方に対し、どのような気持ちになるかをお聞きしました。その結果、優越感を感じる方よりも、劣等感を感じる方が多いことがわかりました。
【学生コメント】
私自身、周りと自分を比べてしまうとき、その比較が優越感からくることはほぼないに等しいので、この結果は予想通りでした。「どちらともいえない」と回答した方は、時と場合によって変わるのかもしれないと推測します。

Q5. あなたにとって、理想的な人はいますか。(単数回答)【n=1000】

20170419_001
理想的な人がいるかとお聞きしたところ、全体では「たくさんいる」6.9%、「いる」28.4%と合計35.3%が回答しました。自己肯定感別で比較をすると、自己肯定感が高い層の方が理想的な人がいると回答した方が多い結果となっています。
【学生コメント】
自己肯定感の高さと理想とする人の存在との間にどのような関連があるのかが気になります。私自身、理想とする人はたくさんいるのですが、その人たちも毎日努力されているのだと思うと「自分も頑張ろう」とやる気が出ます。憶測の域を出ませんが、そこにヒントがある気がしました。

Q6. ここ1か月間で、『幸せだな』と感じて眠りにつく頻度をお答えください。(単数回答)【n=1000】

20170419_001
「幸せだな」と感じて眠りにつく頻度をお聞きしたところ、全体では「『幸せだな』と感じて眠りについたことはない」と回答した方が最も多く27.4%となりました。自己肯定感別で比較をすると、自己肯定感が高い層は「『幸せだな』と感じて眠りについたことはない」と回答した方が14.1%に対し、自己肯定感が低い層は38.2%と24.2ポイント差となりました。
【学生コメント】
夜、特に眠りにつく前は、「明日はあれをやらなくてはいけない、これがまだ済んでいないからそれも終わらせなくては…」と心配事に追われてしまいがちです。結果を見ると、ここにも自己肯定感が関わってくるのが明確にわかり、自己肯定感は日々の過ごし方にも影響するのだと思いました。

Q7. 現在のあなたの性格や考え方に、どの程度子ども(小学生以下)の頃の体験や親のしつけや言葉が影響していますか。(単数回答)【n=1000】

20170419_001
子どもの頃の体験や親のしつけや言葉は、自己肯定感では大きな差はない結果となりました。
【学生コメント】
私の考えでは、「子どもの頃にどんな風に育ったか」が自己肯定感に多大な影響を与えているのだろうと思っていたのですが、ここでは明確な差が出ず驚きました。

Q8. あなたは、ストレスが溜まっていると感じると、どのような方法で発散しますか。(複数回答)【n=1000】

20170419_001
ストレスが溜まっていると感じると、どのような方法で発散するかをお聞きしました。その結果最も多い回答は全体で「睡眠」35.2%、次いで「趣味を楽しむ」34.9%となりました。自己肯定感別で比較をすると、自己肯定感が高い層は「趣味を楽しむ」41.1%が最も多い結果となりました。しかし、自己肯定感が低い層は「睡眠」が35.2%で最も多い結果となっています。自己肯定感の高さでストレス発散方法が異なるようです。
【学生コメント】
ストレス発散法は「睡眠」が多いということで、「嫌なことは寝て忘れるのがいちばん」という考えが古典的ながらも効果があるのだと感じました。また、自己肯定感が高い方は趣味や運動でストレスを発散し、低い方は買い物、もしくは何もしない方も多く、この違いを興味深く感じました。

ダウンロードリストに追加ダウンロード済
関連する独自調査レポート
ネオマーケティングへのお問い合わせ

ご相談やお見積もり、資料請求はお電話かフォームよりお気軽にお問い合わせ下さい。

03-6328-2881

お問い合わせフォーム