INVESTIGATION独自調査レポート
独自で調査した市場調査・マーケティングリサーチのレポート
PRESS RELEASE
2016-10-04 火曜日
株式会社ネオマーケティング

10月4日ニューロマーケティングサービスの提供を開始「レモンの香りと脳波に関する調査」

10月4日ニューロマーケティングサービスの提供を開始

「10月4日ニューロマーケティングサービスの提供を開始「レモンの香りと脳波に関する調査」」

レモンの香りで集中力が約10ポイントUP!


総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)は、近年の市場の変化や消費者意識の多様化に対応すべく、ニューロサイエンス(神経科学・脳科学)を利用して生活者の意識を明らかにする調査手法、ニューロマーケティングサービスの提供を10月4日より開始します。今回、ニューロマーケティングサービスの開始にあたり、10月から発足した化粧品をはじめとする美容関連領域に業界特化した「ビューティ&ライフチーム」が脳波測定を実施いたしました。

調査概要

  1. 調査の方法:脳波測定用のヘッドバンド型の電極を前頭極に装着し脳波を測定
  2. 調査の対象:20代~30代女性を対象に実施
  3. 1. 有効回答数:5名
  4. 調査実施日:2016年8月24日(水)~2016年8月25日(木)
  5. 調査方法:安静閉眼状態で3分間脳波を測った後、布に含ませたレモンのアロマオイルの香りをかぎ、30秒後に再度3分間脳波を測定した。

ネオマーケティングの提供するニューロマーケティングとは

人間の行動の非言語領域や無意識部分を明らかに出来るニューロサイエンスの手法ですが、測定機械が高価なこと、測定結果を読み解くのに専門知識や経験を必要とするため調査結果が複雑なことなどから、導入に対して高い障壁がありました。ネオマーケティングでは取得する脳波を優勢時に心身の状態と結びつけやすい、以下の「5つの脳波」に限定し、他の調査手法と複合して行なうことで調査結果をわかりやすくご提供いたします。

調査から

今回の調査ではレモンの香りをかぐ前とかいだ後ではθ波、α3波に大きな変化がみられる結果となりました。5名の優勢率の平均は、眠気やまどろみを表すθ波が平均9.3ポイント低くなり、物事に集中するために意識的に緊張している状態の脳波α3波が平均10.9ポイント高くなる結果となっています。

香りの好みとは関係なく、レモンの香りは眠気を覚まし、集中力をアップさせる効果があるようです。ニューロマーケティングでは、香りの好みが与える影響ではなく、香りそのものが与える影響を脳波から計測することができます。
※優勢率とは、毎秒あたり、最も数値の高かった脳波(β波、α1~3波、θ波)の割合を指します。

対象者プロフィール 20代女性 レモンの香り:好き

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レモンの香りが好きだと回答した20代女性の、レモンの香りをかぐ前、かいだ後の5つの脳波の優勢率を見てみました。香りをかぐ前は、θ波が50.3%であったのに対し、レモンの香りをかいだ後は46.2%と4.1ポイント低くなっています。θ波は眠気やまどろみを表す脳波なので、眠気が覚めたことが読み取れます。また、α3波は10.9ポイント高くなりました。α3波は物事に集中するために意識的に緊張している際に高くなる脳波です。レモンの香りをかいだことで、眠気が覚め集中力がアップしたようです。

対象者プロフィール 20代女性 レモンの香り:好き

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レモンの香りは好きだと回答した20代女性の女性で脳波の測定をすると、β派が大きく減少していることがわかります。β波は緊張を伴い意識が分散している際に高くなる脳波です。ストレスを感じた際に高くなるとも言われています。レモンの香りをかぐことで、ストレスが軽減したようです。

対象者プロフィール 20代女性 レモンの香り:好き

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レモンの香りは好きだと回答した20代女性の脳波は、β波が他対象者と比較し高く、ストレスを感じていた傾向にあります。しかし、レモンの香りをかいだ後はβ波が減少する結果となり、α3波も10.9ポイント高くなり集中力がアップしています。

対象者プロフィール 20代女性 レモンの香り:やや嫌い

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レモンの香りはやや嫌いと回答した20代女性は、レモンの香りをかぐ前はθが57.2%と高く、眠い状態だったのに対し、レモン香りをかいだ後は、42.6ポイント差の14.6%となりました。眠気が覚めたことがわかります。また、α3波も24.3ポイント高くなり集中力がアップしたことがわかります。

対象者プロフィール 30代女性 レモンの香り:嫌い

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レモンの香りは嫌いだと回答した30代女性の脳波は香りをかぐ前はα3波が6.3%から11.8%と5.5ポイントアップしました。

調査まとめ

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5名の結果の平均を見ると、θ波、α3波に大きな変化が見られる結果となっています。眠気・まどろみを表すθ波は平均9.3ポイント低くなり、物事に集中するために意識的に緊張している状態の脳波α3波は平均10.9ポイント高くなる結果となりました。レモンの香りには眠気を覚まし、集中力を高める効果があるのではないでしょうか。

ニューロマーケティング

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通常のアンケート調査では、言葉で表現できる情報でしか捉えられていません。
一方、『光』・『香り』・『音』に対する反応やその影響をうけた『感情の変化』などについて、言語化することが難しいため、正確に語ることが難しいためできません。
しかし、『ニューロマーケティング』なら、ニューロサイエンス(神経科学・脳科学)の立場から消費者の脳波や血流、瞳孔などの生体の反応を計測することで消費者心理や行動の仕組みを解明します。
測定方法
対象者にヘアバンドタイプの脳波計を装着し、耳たぶに電極を付けるだけで簡単に脳波を測定することができます。
価格
1人4万~
活用方法
香りや音などによるリラックス効果の変化
寝具の違いによる入眠効果の違い
行動やツールによる集中力の違い …etc
といった精神状態がどのように変化するかをご確認いただけます。
ビューティ&ライフチームとは
ビューティ&ライフチームは化粧品をはじめとする美容関連領域のマーケティング課題を解決するために構築された専門チームです。これまで蓄積してきた美容関連領域の課題解決ノウハウを一つのチームへ集約し、プロフェッショナルなサービス提供を行なうお客様にとって唯一無二のパートナーです。

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