INVESTIGATION独自調査レポート
独自で調査した市場調査・マーケティングリサーチのレポート
PRESS RELEASE
2015-11-11 水曜日
株式会社ネオマーケティング

シニアのお金に関する調査

全国の60歳以上の男女1000名に聞いた

「シニアのお金に関する調査」

生活費以外のお金の使い道 第1位は「外食」60.5%!今後「配偶者」のためにお金を使いたい男性48.0%に対し女性は34.2%。貯金額「2000万以上」が26.3%にも関わらず貯金額、年金支給額に不安の声


総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なってお ります。今回2015年10月28日(水)~2015年10月30日(金)の3日間に、全国の60歳以上の男女1000人を対象に「お金」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。

調査背景

2015年9月30日に日本銀行調査統計局から発表された、6月末時点の個人金融資産は1,717兆円。その多くを60歳以上のシニア世代が保有しているといわれています。近年、注目を集めるシニア市場ですが、実際に60歳以上の方はお金についてどのように考えているのでしょうか。そこで今回は全国の60歳以上の方を対象に「1ヶ月間に自由に使えるお金の平均」や「今後誰のためにお金を使いたいか」など「お金」に関する調査を行ないました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。

調査概要

  1. 調査の方法:株式会社ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
  2. 調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の60歳以上の男女
  3. 有効回答数:1000名
  4. 調査実施日:2015年10月28日(水)~2015年10月30日(金)

「シニアのお金に関する調査」 主な質問と回答

◆生活費以外の現在のお金の使い道は?

第1位「外食」60.5%、次いで「趣味」59.1%、「旅行」56.2%。

◆今後誰のためにお金を使いたい?

最も多い回答は「自分のため」87.2%。
「配偶者のため」は男性が多く、女性と比較し13.8ポイント差。

◆年金の支給額に不安はありますか?

「とても不安がある」と回答した方が36.3%、
「不安がある」33.7%と合計70.0%が不安と回答。

◆あなたの現在の貯金額はいくらですか?

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Q1. あなたの現在のご職業をお答えください。(単数回答)【n=1000】

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現在の職業をお聞きしたところ、最も多い回答は「定年で退職している」となり33.2%の方が回答しました。また、「会社経営者・役員・団体役員」や「会社員・団体職員」など合計すると35.7%の方が、現在も働いていることがわかりました。

Q2. 1ヶ月間に、下記のそれぞれでかかっている生活費の金額をお答えください。(数値回答)【n=1000】
※あなたご自身のみにかかる金額をお答えください。

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1ヶ月間の生活費に関してお聞きしたところ、平均金額が最も安かった項目は「被服費」となり、平均7,692円、最も高かった項目は「食費」となり平均47,861円となりました。2014年の総務省の家計調査の単身世帯と比較をすると、「教育娯楽」以外は今回のシニアの平均金額が高額となる結果となっています。また、「医療保険費」が家計調査に対しシニアは9,051円高い結果となりました。

Q3. あなたが1ヶ月間に自由に使えるお金の平均はいくらですか。(単数回答)【n=1000】

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1ヶ月間に自由に使えるお金の平均額をお聞きしたところ、最も多い回答は「2~3万円未満」で22.2%の方が回答しました。3万円未満が合計53.8%と半数を超える結果となっています。また、【Q1】で働いていると回答した方と、働いていない方とで比較をしたところ、働いていない方は57.7%、働いている方は46.7%が3万円未満と回答し、その差は11.0ポイントとなりました。

Q4. あなたの生活費以外の現在のお金の使い道をお答えください。(複数回答)【n=1000】

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では、その自由に使えるお金の使い道はどのようなものなのでしょうか。そこで、生活費以外のお金の使い道をお聞きしました。最も多い項目は「外食」となり全体で60.5%が回答しました。次いで、「趣味」59.1%、「旅行」56.2%となりました。「買い物」という項目も52.0%と半数以上が回答しています。また、働いている方と、働いていない方とで比較をすると、5ポイント以上の差があった項目は、「外食」と「孫への出資」の2項目でした。「外食」が働いている方が多く、「孫への出資」は働いていない方が多く回答しています。

Q5. あなたは、今後誰のためにお金を使いたいですか。(複数回答)【n=1000】

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今後、誰のためにお金を使いたいかをお聞きしたところ、最も多い回答は「自分のため」となり87.2%が回答しました。次いで「配偶者のため」という項目が多く43.2%となりました。性別で比較をすると、「配偶者のため」は男性が多く回答しており、その差は13.8ポイントと差がつく結果となっています。

Q6. あなたは、子どものため、孫のためにどのようにお金を使いたいですか。(複数回答)【n=345/n=243】

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子ども、孫がいる方に対し、子どもや孫のためにどのようにお金を使いたいかという質問では「一緒に食事に行く」が第1位となりました。第2位の「一緒に旅行に行く」という結果も子ども、孫共に同じ順位となっています。しかし、第3位は子どもは「生活の援助」36.5%となり、孫は「学費の援助」40.7%となりました。孫の学費を援助することが、その親である子どもの生活の援助となっているのかもしれません。また、その他の意見としては子どものために「結婚資金」、孫のために「お祝い金」として使いたいという意見もありました。

Q7. あなたの現在の貯金額はいくらですか。(単数回答)【n=779】

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現在の貯金額についてお聞きしたところ、金額を回答した中で最も多い回答は「2000万円以上」で26.3%となりました。1ヶ月間に自由に使えるお金の平均額は3万円未満が合計53.8%と半数を超える結果となりましたが、しっかり貯金をしている方も多いのかもしれません。

Q8. あなたは、現在のご自身の貯金額に不安はありますか。(複数回答)【n=1000】

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現在の貯金額に関してお聞きしたところ、「とても不安がある」30.5%、「不安がある」29.4%と合計59.9%に不安があることがわかりました。

Q9. あなたは、年金の支給額に不安はありますか。(単数回答)【n=1000】

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年金の支給額に関しては「とても不安がある」と回答した方が36.3%、「不安がある」33.7%と合計70.0%が不安を感じていることがわかりました。貯金に不安があると回答した合計値より10.1ポイント高い結果となっています。年金の支給額に不安があることから貯金額に不安を感じている方が多いのでしょうか。

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