INVESTIGATION独自調査レポート
独自で調査した市場調査・マーケティングリサーチのレポート
PRESS RELEASE
2018-12-06木曜日リリース
株式会社ネオマーケティング

忘年会に関する調査

季節・イベント・時事

有職者1,000人に聞いた

「忘年会に関する調査」

ー忘年会30年の変化と健康についてー
平成最後の忘年会は不人気? 忘年会を好きと答えた人はわずか3割程度
50・60代は今の忘年会より30年前(平成当初)の方が楽しかったと過半数以上が回答
忘年会の場で最も気になるのは“職場の人とのコミュニケーション”
ちょっとだけ忘年会が楽しくなるかもしれない?
全世代で気になる忘年会にまつわる”健康トリビア”が忘年会を救う!


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総合マーケティング支援を行う株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するため、独自で調査を行っております。今回2018年11月13日(火)~15日(木)の3日間、全国20~60代までのお勤めの方男女1,000人を対象に「忘年会」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。 

調査背景

師走に入り、 忘年会シーズンとなりましたが、今年は平成時代を過ごしてきた世代にとって、この1年間のことだけでなく、平成のあらゆる出来事を偲びながらの忘年会になりそうです。
 今回は、「忘年会の好き嫌い」や「忘年会シーズンの健康管理」について焦点を当てるとともに、加えて「忘年会のこの30年の変化」を平成の時代をサラリーマンとして送ってきた50・60代の人に少し振り返ってもらうことにしました。

調査概要

  1. 調査方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式
  2. 調査対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の20歳~69歳の男女で、お勤めの方(50・60代は、30年前にも勤めていた方)
  3. サンプル数:1000サンプル(性別×各年代 100サンプル)
  4. 調査期間:2018年11月13日(火)~11月15日(木)の3日間

「忘年会に関する調査」主な質問と回答

忘年会の好き嫌い

全体としては、好意派・非好意派が半々 20・30代に好意派、一方40・50代に非好意派が多い。
非好意派の嫌いな理由は、アルコールが苦手ということだけでなく、酒の場でのコミュニケーションの億劫さも!

忘年会シーズンの健康管理について

忘年会シーズンに気になる健康課題は、「睡眠不足」「二日酔い」「体重の増加」が3割台。4人に3人が何かしらの気になる健康課題を挙げている。

職場・取引先との忘年会の30年の変化 ー50・60代が思う変化ー

忘年会の変化については、「変化があった」が27.3%、「どちらかといえば変化があった」が29.5%と、半数強が変化があったと回答。
忘年会に関して気にかけるようになったことは、「健康」が最も高く、次いで「先輩・後輩など同僚との接し方」「時間」。
30年前と今、どちらの忘年会が楽しいかは、「30年前」が35.3%、「どちらかといえば30年前」が38.0%と、合計で73.3%が30年前が楽しかったと回答。

Q1 あなたは「忘年会」は好きですか。(単一回答)

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若い世代は好意派が多く、反対に40・50代は非好意的派が多い。
「忘年会」を好きか聞いたところ、全体結果としては、「好き」「やや好き」の好意派と「あまり好きでない」「好きでない」の非好意派が半々となっています。
 しかしながら、20代・30代で好意派が非好意派を上回り、反対に40代・50代では、非好意派が好意派を上回る結果になっています。

Q2 あなたが「忘年会」が好きではない理由をお答えください。(複数回答)

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アルコールが苦手ということだけでなく、酒の場でのコミュニケーションの億劫さも!
「忘年会」が好きではない理由を聞いたところ、「上司・部下と会話をするのが億劫だから」「親しくない人と会話するのが得意でないから」のコミュニケーションに関する内容と、「アルコールがそもそも好きではないから」の3つの項目が高くなっています。
 60代以上は、「酔っ払っている人が面倒だから」「無理に酒をすすめられるから」が他の年代に比べやや高くなっています。忘年会の参加経験が多い60代は、嫌な思いをした経験も多いものと想像できます。

Q3 忘年会シーズンに、どのような健康課題が気になるか教えてください。(複数回答)

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気になるのは、「睡眠不足」「二日酔い」「体重増加」が上位!4人に3人が気になる健康課題を挙げています!
 忘年会シーズンにどのような健康課題が気になるか聞いたところ、「睡眠不足」「二日酔い」「体重増加」の3つの項目が高くなっています。
 忘年会シーズンは、夜帰宅が遅くなったり、飲み過ぎで翌日二日酔いになってしまったり、また食べ過ぎ・飲み過ぎでの体重が増加したりと、健康・体調管理について気にかけている様子が伺えます。4人に3人が何かしら、気になる健康課題を挙げています。

Q4 今年で平成が終わりますが、この30年間でご職場・取引先企業との忘年会に変化があったと思いますか。(単一回答)

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半数強が「変化があった」と回答!
50代60代の方にこの30年間でご職場・取引先企業との忘年会に変化があったと思うか聞いたところ、「変化があった」が27.3%、「どちらかといえば変化があった」が29.5%と、半数強が変化があったと回答しています。

Q5 忘年会に関して、30年通して、どのような点をさらに気にかけるようになったと思いますか。(複数回答)

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気にかけるようになったことは「健康」と「接し方」の2つが上位
 50代、60代の方に忘年会に関して、30年通して、どのような点をさらに気にかけるようになったか聞いたところ、「健康」が41.3%と最も高く、次いで「先輩・後輩など同僚との接し方」が34.5%、「時間」が29.5%と続いています。
 50代以上は、年齢的に健康を最も気にかけていますが、「先輩・後輩など同僚との接し方」も次いで高く、コミュニケーションにも気を使っているようです。

Q6 30年前と今、どちらの忘年会が楽しいと思いますか。(単一回答)

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7割強が「30年前の忘年会が楽しかった」と回答]
 50代、60代の方に30年前と今、どちらの忘年会が楽しいと思うか聞いたところ、「30年前」が35.3%、「どちらかといえば30年前」が38.0%と、合計で73.3%が30年前が楽しかったと回答しています。

Q7 30年前と今、どちらの忘年会が楽しいと思うかその理由は何ですか。(自由記述)

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健康面の問題等自身の変化や社会の変化により理由も様々
 50代、60代の方に30年前と今、どちらの忘年会が楽しいと思うかその具体的な理由について聞きました。今と比べ自身の体力があったことや若さなどの理由から30年前の方が楽しかったと思う人もいれば、忘年会の強制的な要素が無くなりつつある現在の忘年会の方が個人のペースで楽しめるなど、様々な意見がありました。

池谷敏郎先生コメント

今回は、忘年会シーズンに気になる上位3つの健康課題に対して、池谷医院院長 池谷敏郎先生に手軽にできる対策法を教えてもらいました。

●睡眠不足
 お酒を飲んだ夜、睡眠中に目が覚めることが多くありませんか?アルコールによる利尿作用もありますが、実はアルコールが代謝される過程で増加するアセトアルデヒドが“目覚めの神経“の交感神経を刺激することに、その一因があるとも考えられています。
 飲酒後の眠りを少しでも快適にするためにオススメしたいのが、「トマトジュース」です。トマトジュースのリコピンには、アセトアルデヒドの分解を促す作用があり、さらに、トマトに含まれるGABAには、交感神経の緊張を和らげる効果が期待できるのです。

●二日酔い
 二日酔いは、アルコールによる胃の不調に加え、その分解産物であるアセトアルデヒドの蓄積、さらに脱水と低血糖などが関わって生じると考えられています。まず、アルコールの胃壁への直接刺激やその急激な吸収を防ぐ対策として、飲酒前に軽く食事をしておくことをおすすめします。牛乳や豆乳を飲んでおくだけでも意味があるでしょう。
 さらに、水分補給としてトマトジュースを飲めば、水分補給とともにアセトアルデヒドの分解に役立つため、一石二鳥です。また、飲酒後の“締め”や翌朝の食べ物としてオススメしたいのが、おかゆと半熟卵です。とくに、おかゆは胃で消化されやすい適量の炭水化物であり、低血糖の改善にも役立ちます。
 
●体重の増加
 内臓脂肪の蓄積を防ぐには、食後のインスリンを過剰に分泌させないことがポイントです。インスリンには血糖値を下げる以外に、脂肪細胞に脂質を溜め込む作用があるからです。食後の血糖値の上昇に応じて、膵臓からインスリンが分泌されるため、如何にして食後の血糖値の急上昇を抑えるかがその鍵となるのです。
 野菜や大豆は豊富な水溶性食物繊維の供給源となり、主食(炭水化物)を食べる前に摂取することで、食後の糖質の吸収を抑制します。ベジファーストや大豆ファーストを行い、食後高血糖を予防すれば、内臓脂肪の蓄積を防ぐことに役立つと考えられています。ただし、野菜ジュースは、食物繊維の含有量が少ないことから、食前に摂取しても前述のような効果が期待できないのではないかと考えられてきました。しかし、近年、市販の野菜ジュースにも、その後の糖質の吸収を抑制し、血糖値の上昇を緩やかにする働きが期待できることがわかってきたのです。「野菜ジュースファースト」は、簡単で摂取しやすいことがその最大の魅力です。外食や宴会前でも手軽に行える「野菜ジュースファースト」で肥満を防止しましょう!

池谷敏郎先生プロフィール

8193_013 1962年、東京都生まれ。1988年、東京医科大学医学部卒業後同大学病院第二内科に入局。1997年、池谷医院理事長兼院長に就任。臨床の現場に立つ傍ら、内科、循環器科のエキスパートとして、各種メディアへの出演・寄稿に加え講演を行うなど多方面で活躍中。
わかりやすく歯切れのよい医学解説が好評を博す。著書も多数。

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