モニターについて
おかげさまで約639万人以上※のモニターに支えられ、その数は順調に増加しております。※2018年1月現在、提携パネル含む
調査の品質に大きく影響するのが、調査対象となるモニターの方々。気持ちよく調査に協力していただける関係でなければ、もちろん、正しい調査結果を導き出すことはできません。
調査の精度を常に高い水準で保つために、モニターの品質管理を徹底しています。
モニター品質管理ポリシー
調査に協力してくださる方々との間に信頼関係を築くために、私たちは、モニターに調査以外のことでアプローチをいたしません。また、モニター会員リストを調査以外の目的(広告表示先・広告メール配信先など)に利用することは、調査の品質を高める上でも、大きな妨げになると考えます。
調査の品質を高めるために、アイリサーチではモニターの不正登録の防止に力を入れています。モニターに登録していただく際に、登録情報をすべて目視でチェックしており、以下の項目に該当する方へは、アンケートを依頼しない仕組みを構築しています。
- ひとつのメールアドレスで複数の登録をした場合
- 登録情報が重複した場合
- 他人になりすまして情報を登録した場合
- 過去にモニター資格が停止、または取り消しにあった場合
- 当サービスの約款に違反した場合
調査の品質を高めるために、アイリサーチでは矛盾回答や不正回答の防止に力を入れています。調査を実施するごとに、調査結果に不適切な影響を及ぼすモニターを検出し、アンケートを依頼しない仕組みを構築しています。また、不正を特定をするにあたっては、以下のような取り組みを行っています。
- 「回答パターン」のチェック モニターが選択した回答が自発的なものではなく、特定の規則性がある場合や、すべて同じ内容を選択している場合などをチェックしています。
- 「自由回答項目」のチェック 自由回答項目において、質問にそぐわない不正な回答や、明らかに適切でない回答などをチェックしています。
- 「回答時間」のチェック 質問内容や質問量に対して、回答時間が短かすぎるなどの場合をチェックしています。
モニターの正確な属性情報を保持するために、モニターに対して年1回必ず登録情報の更新を依頼しており、依頼に応えていただけないモニターに対しては、アンケートを配信しない仕組みを構築しています。
また、一定期間アンケートへの回答がないモニター、依頼メールが不達になっているモニターについても、定期的にクリーニングを行っております。なお、モニターから退会申請があった場合は、速やかに対応し、退会手続きを行っております。